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フランスベッド正規販売店 Francebed 【東洋紡ブレスエアー エクストラ】高反発 マットレス
レビューの書き方?は>>こちら(レビューは楽天会員登録された方しか書けません。)※開梱設置まで致します。(配達日時はご購入後メールにて打ち合わせ致します。) (※北海道・沖縄・離島・一部地域は追加料金が掛かります。)■サイズ幅154cm×奥行195cm×高さ27cm■スプリング高密度連続スプリング■生地ダブルニット仕様(ジャガード織り)/立体メッシュ生地■詰物防虫不織布/羊毛綿/ウレタンフォーム/ブレスエアー エクストラ/フェルト/パームパッド■特長防ダニ・抗菌防臭加工オープンコイル高温多湿の国日本で快適に!!フランスベッドとシーリー、この2社はオープンコイルのマットレスをメイン商材にラインナップする老舗マットレスメーカーである。一つ一つのスプリングを不織布といわれる布にくるむポケットコイル構造とは違い、マットレスの中には空間が広がり通気性に優れている。湿度の多い日本ではこの通気性がマットレスを快適に使うため、そしてマットレスの耐久性のためには必要となってくる。通気性が快適に?・・・マットレスには寝心地を高めるため、ウレタンフォームやラテックス等の素材が使用されている。このことからマットレスを劣化させないために、マットレスは布団と違い天日干しをしてはいけない。寝ている間に人間はコップ1杯分の汗をかく、といわれるようにマットレスは常に湿気と戦っている。快適に眠るためには、乾いたマットレスで眠るほうが、夏ベトベトせず冬場湿気で冷たくなることも避けやすくなる。もちろん、マットレスを守るためのシーツやベッドパッドをこまめに変えてあげることも必要にはなってくるが。フランスベッドとシーリー、ボンネルコイルではない、寝心地の良い独自のオープンコイルを心臓部に持つこの2社(すべての製品ではない)、その寝心地にはもちろん違いがある。それは、フランスベッドとシーリーが考える快適な睡眠への考え方の違いに他ならないと考える。キーポイントは「寝返り」人間は寝ている間に一晩で最高80回の寝返りを打つといわれている。この寝返りに関しての考え方の違いが2社のマットレス作りの違いだと考える。フランスベッドは、寝返りをスムーズにさせてあげることが快適な睡眠と考え、シーリーは身体にかかる圧を減らしてあげることで寝返りを低減させてあげようと考えている。この考え方が2社のマットレスの寝心地の違いにあらわれている。簡単に言うと(すべてには当てはまらないが)フランスベッドはやや硬め、シーリーは柔らかめと言ったところか・・・。どちらにも、快眠への強いこだわりがあるが、考え方の違いが完成した商品に違いをもたらしている。但し2社とも、また最近非常に人気のあるTOYOBOのブレスエアーもそうだが、通気性を、良いマットレスの条件の一つと考えているという事に違いはない。
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